私が皇學館大學を志望した理由

        皇學館大學 一年 文学部神道学科 
        下山陽太 (青森県弘前市出身)

私が皇學館大學を志望した理由は日本古来の信仰である神道を軸に教育を行っているからです。神道を教えている大學は國學院大學もありますが、國學院大學には過激派の核マル派があり、左翼を見ているだけで腹が立つ私にとってはあまり相応しくないと思い國學院大學は止めました。また、皇學館大學は他の大學と違って、自虐史観を教えていないと聞いたため、正統な歴史を学びたい私にとっては夢のような大學だと思い皇學館大學に入学したいと思いました。その他にも、神宮や自然豊かな面も、私にとって魅力的だと思いました。皇學館大學に入学して一年経ちますが、この大學に入学して良かったと思います。
私が保守運動に参加した動機は「このままでは美しい国である日本が日本人自らの手で破滅させてしまう。」と思ったからです。私はその大部分の原因を作ったのは日教組日教組教育である思います。そのためにも、国を救うのはジェンダーフリー教育や人権教育では無く、まともな歴史教育やしっかりした道徳教育こそが今の日本に必要だと思いました。そのため、ジェンダーフリー教育や日教組と戦い、教育正常化に向けて日々努力している人達と一緒に戦おうと思っています。今日本を救うためには保守系団体が一致団結すべきだと思います。なぜなら、保守派・右派は左翼と違って、資金力・組織力に大きな差があります。そのためにも各保守系団体が救国の名の下に集まり、救国統一戦線を結成すべきだと思います。統一戦線を組むことによって、資金力は左翼には及びませんが、組織力では左翼を凌ぐことが出来ると思います。また、大規模動員が出来ることによって、圧力団体の役割を果たすことにもなると思います。例えば、日教組の教育研究全国大会などに参加することによって、少しでも打撃を与えることが出来ると思います。