天長節に思う

打倒民主! 桜組 副代表 松谷祐子(12-23)
本日は天長節であります。
今上陛下におかれましては、お健やかに喜寿をお迎えになられましたことを心からお祝い申し上げます。
毎年この日は、参賀に集まった国民の前に両陛下、並び皇族の皆様方がお出ましになられ、陛下よりお言葉を賜りますが、この瞬間をテレビで視聴する度、思わず感涙に咽んでおります。
二千六百七十年もの長きに渡り、国家国民の安寧を祈り続けて下さる有難さを思うと、この國に生を受けたことは無常の喜びです。
昨今の我が国の状況をみておりますとつくづく情けなく、忸怩たる思いに苛まされるばかりですが、皇室在ればこそ、日本の権威が保たれているのだと思います。
日本人たる者、皇室のご存在を誇らずして何を誇ると言うのでしょう。
常に天皇陛下の大御心を仰ぎ、玉顔、玉音にふれる感激に目頭を熱くする人が、「骨の髄まで日本人」であることの証ではないかと考えております。

大君の 願いのなかに 我もあり 忝さに 涙あふるる(拙詠)

天皇陛下万歳

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奉祝 天長節(12-23)
国旗を揚げてお祝い申し上げましょうexclamation ×2
我々保守は天皇陛下の大御心を戴き、祈りと感謝のもとで運動を展開をするべきだと思います。
特に街頭活動をする者は、大御心にかなっているかと自問自答しながら行うべきかと思います。