シャブ歴18年か・・・       打倒民主 桜組 副代表 松谷祐子

シャブ歴18年か・・・


野呂三重県知事の長男が覚醒剤取締法違反で逮捕されたことは、以前の日記でお知らせしたが、本日、実は18歳の時から覚醒剤に手を染めていたという情報を得た。

最近、拘置所内で36歳の誕生日を迎えたこの息子は、何と18年間の長きに渡って、覚醒剤とお付き合いしていたことになる。

野呂知事は、もっと早くから息子の覚醒剤使用に気付いていたのではなかろうか。2年前に自首させるまで気付いていなかったとしたら、親として失格であると言える。

逮捕を公表した会見で、「かけがえのない長男のことなので・・・」と絶句した野呂知事であったが、「かけがえのない長男」と言う割りには、息子の行動を全く把握していなかったようだ。

また三重県議会議員には、不肖の息子や娘を持つ議員が数多いるおかげで、知事は県議からの厳しい追及を受けることなく、今日も知事の座に安穏と座っている。県議の中には、知事のかかる状況に痛く同情している者すらいるそうだ。議会初日、知事が謝罪の言葉を述べた際にもらい泣きした県議もいたという。

あぁ、三重県議会は「どもならん(どうしようもないという意味の方言)子を持つ親の会」となっているのか。

因みに、知事の息子が逮捕!という一報が出た時、県議達は奈良県で酒宴の真っ最中だったらしい。

知事も知事なら、県議も県議ってか(深い嘆息)。。。。。