仙谷官房長官に温かいご理解を!

打倒民主! 桜組 副代表 松谷祐子

仙谷官房長官が「病」にかかっているらしいことが、本人の発言からわかった。
そんな病人に官房長官という激務を与える菅総理は、人間失格です。
10月18日の参院予算委員会で、丸山議員との電話での会話を「健忘症にかかっているのか、覚えていない。」と仙谷官房長官は答弁しました。
尖閣事件についての会話だったのだから、つい最近のことではないですか。
遥か昔のことならば、記憶が曖昧になったり忘れてしまうことは、若い世代のかたにもありがちですが、こんな最近のことを、しかも政府関係者にとっては重要案件なのに忘れているなんて、仙谷官房長官の病は重篤です。
もしかしたら、アルツハイマー型の認知症かも知れません。
我が家の舅もそれに罹患しており、日々の世話が大変なため、仙谷官房長官の症状は他人事とは思えません。
直ちに検査を受けて、休養を取らせる必要があります。
総理の女房役であり、内閣の調整役という重責を担う職責を、こんな重病人に担わせるとは、どういうつもりなのでしょうか。
それなのに仙谷さんは、両予算委員会菅総理や他の閣僚への質問にまで答弁しております。
総理はじめ菅内閣の閣僚は、なんて酷い人達なのでしょう。
重病人である仙谷さんを、みんなでこき使っています。
可哀相な仙谷さん。。。
薄れがちな最近の記憶を辿っての答弁を強いられているため、頓珍漢な内容になってしまうのです。
また、認知症の人は昔のことはよく覚えているので、今更ながらの小村寿太郎のことを引用したのでしょう。
さらに認知症が進行すると、言葉の意味すら忘れてしまうため、「柳腰外交」などと言ってしまったのでしょう。
こんなに顕著な症状があらわれているというのに、仙谷さんを放置している菅政権は、非人道的と批判されても仕方ないでしょう。
本来なら、国会議員を引退させて、介護申請をしてあげるべきです。
最近の仙谷さんの言動やその表情を観察すると、「要介護3」程度の判定は出るはずです。
週に3〜4日程度、デイケアサービスを受けて、ノンビリした老後生活を送らせてあげることが、長年に渡って弁護士や国会議員として活躍してきた仙谷さんへの、最低限の労いだと思います。
国民の皆さんも嫌うのではなく、重症の認知症である仙谷さんに温かい理解を示し、労わってあげてほしいと思いますあっかんべー
仙谷官房長官が一日も早く引退し、適切な介護を受け、充実した老後生活を送ることができるように、私は心から祈っておりますウッシッシ