大切な歌は、鼻歌で歌うべからず!

打倒民主! 桜組 副代表 松谷祐子(11-28)

私は「青年日本の歌」が大好きで、毎日のように掃除機をかけながら大声で歌う。しかも10番まで歌詞を覚えている。
先日、とある場所でこの歌を歌う機会に恵まれたにも関らず、歌詞が口から出てこなかったので、少なからずショックを受けた。
「仙谷や鳩山のように、私も健忘症にかかってしまったか泣き顔」と、忸怩たる思いであった。
しかし、自宅で掃除機を手にすると、不思議なくらい歌える。
一字一句間違えず、完璧に歌えるのである。
私はマイクより、掃除機を手にしたほうが歌いやすいのか。
今度、何処かで「青年日本の歌」を歌う機会があれば、掃除機を持って歌うべきなのか。
いやいや、こんな大切な歌ははじめから、家事の片手間に鼻歌で歌っていてはいけないのだ。
これからは、鼻歌で歌うなんて無礼なことはやめねばならないと深く反省した次第である。
ついでに、入浴中に軍歌を歌うのも慎もうと思う。
(当たり前でしょうが、「君が代」と「海ゆかば」だけは、鼻歌では一度も歌っておりません。)